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                                      2020/01/10 00:00
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                                      ⾃分に似合う⾊の選び⽅

                                      ⼈の第⼀印象は「視覚」からの情報が多くを占め⼀瞬で相⼿に印象が伝わります。その⼤きな影響を与えるのが「⾊」になります。そのため、⾊選びが重要になってきますが、ご⾃⾝の「似合う⾊」を知っているといろいろな場⾯に活かすことができます。
                                      私は学⽣時代にスポーツを⾏っていて「カッコイイ⾊」や「元気が出る⾊」など⾃分の好きな⾊を⾃由に着ていましたが、ある⽇、カラー診断を受け、好きな⾊と似合う⾊が違うことに初めて気づきました。その時はとてもショックを受けましたが「似合う⾊」を少しずつ取り⼊れていくと、顔の輪郭がはっきりし、お肌の透明感が上がり、似合う⾊でメイクを⾏うと疲れなくなりました。
                                      このように、ご⾃⾝の「似合う⾊」を⾝につけると、お肌は健康的に⾒え透明感がでる、お肌のトラブルが⽬⽴たない。また、⽬がイキイキと輝く、若々しく⾒える、顔が引き締まって⾒える、髪の⽑が艶やかに⾒えるなど。本来ご⾃⾝が持っておられる魅⼒的なところが、全⾯に出て相⼿の印象に残りやすいと考えられています。この機会にご⾃⾝の「似合う⾊」を探してみてはいかがでしょうか。

                                      イエローベースとブルーベース

                                      この世界に何万⾊もある「⾊」を⼤きく2つに分ける考え⽅があります。これは⾊の⼟台に「⻩」が下敷きになっている⾊「イエローベース」と、「⻘」が下敷きになっている⾊「ブルーベース」の2つです。

                                      「似合う⾊」はご⾃⾝の内⾯ではなく、「肌の⾊」「⽬の⾊」「髪の⾊」をもとに、お顔の下にいろいろな⾊布を当て「肌の⾎⾊」「⽬⿐⽴ちの際⽴ち」がどのように変化したかで「イエローベース」または「ブルーベース」のどちらが似合うのかを探していきます。
                                      このイエローベース、ブルーベースの2パターンの分け⽅は、4タイプに別れるパーソナルカラーの考え⽅よりも、着物や洋服、メイク・ネイル、アクセサリーの⾊など、簡単に選びやすいことがメリットです。

                                      イエローベース&ブルーベース セルフ診断

                                      この「イエローベース&ブルーベース」のどちらが似合うのかを、ご⾃⾝またはお友達同⼠で肌・⽬・髪の⾊み全体の雰囲気からセルフ診断してみましょう。

                                      ①〜⑦の問いでA・Bどちらが多いでしょう?

                                      ①
                                      A ⽇に焼けると⾚くなる
                                      B ⽇に焼けるとすぐに吸収する
                                      ②
                                      A 幼少期の肌の⾊は、⾊⽩に近い
                                      B 幼少期の肌の⾊は、地⿊に近い
                                      ③
                                      A ⽩髪の⾊はシルバーっぽい
                                      B ⽩髪の⾊はクリームっぽい
                                      ④
                                      A ⾃然な⿊髪のままが落ち着く
                                      B 茶髪のカラーリングが落ち着く/ 普段からカラーリングしていることが多い
                                      ⑤
                                      A ⽬の⾊は⿊/ ⾚茶に近い
                                      B ⽬の⾊は茶⾊に近い
                                      ⑥
                                      A グレーとブラウンなら、グレーが似合う
                                      B グレーとブラウンなら、ブラウンが似合う
                                      ⑦
                                      A ⾒た⽬のイメージは「爽やか」「クール」「知的」「エレガント」
                                      B ⾒た⽬のイメージは「社交的」「キュート」「親しみやすい」

                                      Aが多いあなたは「ブルーベース」、Bが多いあなたは「イエローベース」の傾向が強いと考えられます。これはセルフ診断になりますので、正確な似合う⾊を知りたい⽅は、カラー診断⼠に診断を⾏っていただくことをお勧めします。

                                      イエローベース&ブルーベースの特徴

                                      「イエローベース」のイメージは「元気」「キュート」「可愛い」。
                                      着こなしは、茶、ベージュ、オレンジ、イエロー等の暖⾊系がとても得意で、全体的に暖かみのあるコーディネートをお勧めします。アクセサリーはゴールド系。反対に灰⾊、⻘などの寒⾊系は顔⾊が悪く⾒えてしまいます。
                                      お似合いになるピンクは、コーラルピンク(珊瑚のような可愛らしいピンク)、サーモンピンク(オレンジに近いピンク)です。

                                      「ブルーベース」のイメージは「エレガント」「クール」「爽やか」。
                                      着こなしは、グレイ、ブルー、パープル等の寒⾊系がとても得意で、全体的に涼しげなコーディネートをお勧めします。アクサセリーはシルバー系。反対に茶系、オレンジ等の暖⾊系は顔に⻩みがかかり重たいイメージを与えてしまします。
                                      お似合いになるピンクは、パステルピンク(桜の花びらのような薄いピンク)、ショッキングピンク(紫に近いピンク)です。

                                      似合う⾊の着物を選ぶ

                                      似合う着物を選ぶ時のポイントは、着物の⽣地の⾊、柄や刺繍を合わせた全体の⾊がご⾃⾝の似合うイエローベースまたはブルーベースのどちらの⾊なのかを⾒てください。
                                      着物全体の⾊もそうですが、特に帯から上の⾊が肌・⽬・髪に影響しますので、その部分の⾊がイエローベースまたはブルーベースのどちらなのかを判断され選ばれることをお勧めします。

                                      また、全体のコーディネートでは、着物、半襟、帯、帯揚げ、帯締めのそれぞれの⾊を「お似合いになるベースの⾊のグループ」で統⼀されるとスッキリとまとまって⾒えます。

                                      お顔に⼀番近い、半襟の⾊も重要になってきます。⽩であれば、イエローベースの半襟の⾊は「少し⻩みが⼊ったものから⽣成り系の⾊」、ブルーベースの半襟の⾊は「真っ⽩か⻩みが⼊らないオフホワイト系の⾊」がお勧めです。

                                      全体の印象に「ちょっとアクセントが欲しい」「もっとオシャレに」「⼩粋にしたい」時には、「お似合いのベースと反対のベースの⾊」を少量、帯揚げや帯締めなど、⼩物の⾊に取り⼊れると効果があります。

                                      また、⿊や濃いグレイ、濃い茶、濃い⻘など、イエローベースまたはブルーベースかの判断がつきにくい場合は、帯、半襟、帯揚げ、帯締めをご⾃⾝の似合うベースの⾊を使うことでお似合いの⾊のベースに寄りますので、このような⽅法を使いコーディネートされることをお勧めします。

                                      和の⾊は⽇本の四季と深く関わり、私たちの⼼を癒してくれます。
                                      ご⾃⾝にあう和の⾊を選んでいただき、⾃由に、楽しく、ステキに着物の装いを楽しんでいただければ幸いです。

                                      監修:ココロカラースタジオ ⼩⼭きくこ https://www.cocoro-color.com

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